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火災 救助 救急 研修と訓練

昭和30年代後半の急激な自動車の普及に伴う交通事故等の増加と、昭和38年に救急業務が法制化されたことにより、当消防組合も昭和36年4月25日から救急自動車1台で救急業務の運用を開始しました。

法制化後は医療技術や医療機器が日進月歩で進展し、加えて平成3年には救急救命士法の施行と救急隊員の行う応急処置範囲の拡大がなされたことにより救急業務は大きな飛躍と変革を遂げました。

これらに対応するため、当消防組合でも計画的な救急業務の整備増強を図り、平成13年10月から新たに枚方東消防署北山出張所および寝屋川消防署神田出張所に高規格救急車を配置し、3署10出張所に13台の高規格救急自動車と123名(内救急救命士 60名)の救急隊員を配置し、万全を期しています。あわせて、救急救命士の養成も計画的に推進しており、平成11年4月からは全ての車両で救急救命士活動を行っています。

救急の動向

昭和36年4月に年500件弱で開始した救急活動は、40年を経た現在27,860件となり、昨年比で1,349件の増加となりました。

下表に示すとおり、過去10年間の出動件数及び搬送人員をみると、出場件数及び搬送人員ともに年々増加しており、なかでも高齢者の救急要請が増加の傾向にあります。

人口比率では、昭和43年までは人口100人に一人の要請でありましたが、昭和49年は70人に一人となり、平成元年は49人、平成10年は34人に一人となり、平成17年では市民25人に一人が救急車を利用したことになります。

年度

枚方市件数

枚方市搬送人員

寝屋川市件数

寝屋川市搬送人員

平成8年

10,610

10,181

7,649

7,311

平成9年

10,854

10,360

7,708

7,385

平成10年

11,175

10,659

8,268

7,891

平成11年

12,047

11,472

8,616

8,093

平成12年

13,075

12,410

9,138

8,616

平成13年

14,019

13,358

9,505

8,954

平成14年 14,558 13,785 9,736 9,114
平成15年 15,391 14,493 10,299 9,664
平成16年 15,552 14,640 10,959 10,326
平成17年 16,512 15,305 11,348 10,461